Habitica technique

論文の進捗を半ば強引に highly efficient にした私なりの technique をここに記録しておく。

前提として

人間は愚かなので、決意とか覚悟とか気概とか、そういうスポ根精神論をいくら念じても全く意味がない、と私は考える。逃げ道があり、ケツを叩く存在が居ないと無限に逃げるのだ。したがって試みたのは、作業の障害となり得るあらゆる要素の排除である。例えば:

  • Cold Turkey で各種SNSや不必要なアプリケーションを起動出来ないよう設定する
  • Cold TurkeyFrozen Turkey 機能を用いて、午前1時~7時までPCを起動出来ないようスケジュールする(夜も頑張るしだらだらしよう、をやめる)
  • KeePass に入れていたSNS等のパスワードメモを消す(iPad に逃げることを防ぐ)
  • iPad のアプリケーションを必要なモノ以外全部消す

特に Frozen turkey はいいね。夜更かししなくなったので若干健康的になったぞ。Cold Turkey の Pro 版じゃないと使えない機能なんだけど、カナダドルだからちょっとお安いですよ。2300円ぐらいだったかな?

加えて教授と顔を合わせるたびに「卒論終わった?まだ終わってないの?Why?(威圧)」と小言を言われる拷問も受けていたし、初稿の期日が異常に早かったし、俺のケツはもうボロボロ。要するに環境も大事、やるのももっと大事。

進行

作業を進行させる際に利用するもの:Vivaldi の メモパネル、ほんのちょっぴりMarkdown の知識、HabiticaHabitica Pomodoro Sitekeeper

作業の際は大体この手順を繰り返していた。

  1. 浮かんだアイデア、やるべきタスクなどを Vivaldi メモに書き殴る。アイデアは揮発性なので忘れないうちに全部書く。
  2. Markdown でざっとメモをアウトライン化する。
    • このときタスクを細かく分けると、簡単に出来るように見えてやる気が出やすい(例:「カレーを作る」ではなく「野菜の皮むき」「米を炊く」みたいな感じ)
  3. アウトラインの上から順に、タスクを Habitica のチェックリストに入れる。
  4. Pomodoro technique を利用して少し休憩しつつ、出来るだけ早くタスクを終わらせていく。
    • 腹が減ったら休憩時間に菓子と茶を取りに行って回復したり。
    • 作業に飽きてきた時のためのテンションが上がる音楽を準備しておくこと
  5. Habitica でレベルが上がって、楽しい!
  6. メモ中のタスクが全て終わってしまったら 1 に戻る。

アイデア出しの時間が無駄じゃね?と思われるかもしれないが、これが一番大事なのだ。Pomodoro technique でも最初にやるのが「やるタスクを決める」だし。やること考えながら作業してたら気が散って効率悪いっすね。

作業中の画面はこんな感じ。クソデカモニターくんは正義。

Pomodoro で報酬貰えるッ

要するに Pomodoro technique が有用だった話?と訊かれるとまあそうなんだけど、それよりも Habitica のおかげでモチベーションが保てたということが進捗に大きく寄与している。

Habitica とは To-Do リストと RPG を組み合わせたサービスで、タスクを完了すると経験値等が貰えてキャラクターのレベルが上がる。ゲーム脳か?

ぶっちゃけレベル上げ要素とかどうでもいいんだけど食虫植物アバターがあったから課金しちゃった。

「サボテンに骨がある」という新説を提示してくるこのトンチキゲーム。「ゾンビのサボテン」ってあれでしょ、夏にサボテン外に置きっぱなしにして湿気らせちゃうやつ。

クエスト要素もあったりしてなかなか面白い。Habiticaはいいぞ。